2022.04.25

ビジネス

「freeeサイン」の個人事業主プランって?機能やできること、料金について解説!

ビジネスシーンにおける取引先との契約業務では、文書の作成や締結、管理まで煩雑なプロセスが多く、「文書に関わる業務・コストを軽減したい」「紙の文書の管理が大変」といった悩みをお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回ご紹介するクラウド電子契約システム「freeeサイン」であれば、このような悩みも一気に解消することができます!

今回は、新たにサービス名称が変更されたクラウド電子契約システム「freeeサイン」の最新トピックに加え、サービスの特長や機能、料金プランについて徹底解説していきます!

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「NINJA SIGN by freee」は名称を「freeeサイン」へ

freee株式会社は、同社のグループ会社である株式会社サイトビジットが提供するワンストップ電子契約サービス「NINJA SIGN by freee」のサービス名称を、2022年3月8日より「freeeサイン」へ変更したことを発表しました。
今後freeeが目指す「スモールビジネスを、世界の主役に。」といったミッションへの実現に向けた取組みの一環として、サービス名称の変更を行ったとしています。

また、それに伴い「freeeサイン」では、新たなプランとして個人事業主向け「スタータープラン」の提供も開始しています。こちらのプランの詳細に関しては、のちほど詳しくご紹介していきます!

電子契約とは

そもそも電子契約とは、紙の契約書の代わりにWeb上の電子ファイルで契約を締結するシステムのことです。電子データに電子署名を残すことで、書面による契約と同等の証拠力を残すことができます。
これまでは紙の契約書を交わすことが一般的でしたが、2001年に施行された「電子署名法」をきっかけに、徐々に契約業務において電子契約が採用されるケースが増えてきています。

企業に電子契約を導入すると、印刷や製本、郵送など紙の契約書に必要とされる業務が不要となるため、コストを大幅に削減することができます。さらに場合によっては、早くて即日で契約締結ができる点も電子契約書の大きな特長です。
また電子契約はクラウド上で完結するため、わざわざオフィスに出社せずとも業務を円滑に進められることから、コロナ禍でニーズの高まるテレワークなどの多様な働き方にも対応することができます。

以下の記事では、おすすめの電子契約についてご紹介しています!ぜひチェックしてみてくださいね。
≫おすすめの電子契約サービス10選を徹底比較!機能や料金、内容を紹介

「freeeサイン」では個人事業主、フリーランス向けの「スタータープラン」を新設

画像引用:「freeeサイン」公式サイトより

「freeeサイン」は、契約文書の作成及び締結、契約文書の管理までの煩雑な契約業務のプロセスをオンラインで完結できるワンストップ型の電子契約サービスです。
2022年3月8日より、「NINJA SIGN by freee」から「freeeサイン」へサービス名称の変更が実施されたタイミングで、個人事業主向け「スタータープラン」が新設されました。freeeが掲げるミッションをもとに実現していくために、中小企業に限らず個人事業主やフリーランスなどの小規模事業に携わる事業者を広く支援していきたいといった想いから「スタータープラン」は誕生しました。

では「スタータープラン」とは、具体的にどのようなプランなのでしょうか。詳細をみていきましょう。

スタータープランの詳細

今回新たに新設された「freeeサイン」のスタータープランは、個人事業主専用のプランとなっています。、本格的に電子契約を活用したいけれど、月に契約書が数通のみといった方や、これから新たに事業を始める方におススメです。
スタータープランは、freeeサインが展開するプランの中でも最安のプランとなっており、月額980円(税抜)で1アカウントにつき月10通まで利用することができます。

使える機能には、マイ印鑑機能を利用することで、普段使用している印鑑の印影をそのまま活用できたり、印影データを所持していない場合であっても、「freeeサイン」上でお好みの印影を作成することができます。
そのほか、契約書だけでなく請求書・納品書や入社書類などの文書も送信できたり、電子サイン方式に加え、他プランでは有料となる電子署名方式での締結なども追加料金いらずに利用することができます。

プランの詳細は以下のとおりです。

項目 内容
料金 年額11,760円(税込12,936円)/
実質月額980円(税込1,078円)
対象 個人事業主専用プラン(法人は不可)
支払い方法 ・年払いのみ
・クレジット課金のみ
アカウント数 1アカウント
送信数 月10通まで(電子サイン・電子署名どちらも料金内で利用可能)

 

弁護士・専門家監修の公式テンプレートも利用可能

「freeeサイン」のスタータープランでは、契約書の文書のひな型として、弁護士・専門家が監修した公式テンプレートがあらかじめ用意されています。

たとえば、業務委託契約書・NDA・正社員労働契約・請求書・領収書といった一般的によく使用される契約書が揃っており、35種類もの豊富なパターンから選択することができます。細かい設定をする必要なくボタン一つで利用できるため、忙しいバックオフィス業務の負担軽減にもつながります。
とくに開業したての個人事業主の方からすれば、重要な契約書類の不備は避けたいものですよね。専門家が監修している公式テンプレートであれば、自分で調べたりする手間も省けるのはもちろんのこと、安心して契約業務を行うことができますね。

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「freeeサイン」でできること、機能

ここからは、スタータープランに限らず「freeeサイン」のサービス全般において、できることや具体的な機能についてさらに詳しく解説していきます!

文書のひな形もテンプレート化可能

業務提携契約において真っ先に抱える悩みといえば、契約書の作成ではないでしょうか。

「freeeサイン」では、よく使用される契約書のひな形を、あらかじめテンプレートとして登録することができます。テンプレート登録以降は、項目に沿って適切な情報を入力するだけでカンタンに契約書を作成することが可能です。NDAや業務委託など、用途に応じたテンプレートを登録しておけばすばやく効率的に契約書を作成することができます。

社内承認をスムーズに!ワークフローの作成

「freeeサイン」であれば、これまでいくつものプロセスを要していたワークフローの作成もクラウド上でカンタンに行えます。テレワーク環境でもスムーズに社内承認を完結することができます。これにより、外出の多い経営者やビジネスマンなど、すぐに承認が必要とされる場面においても素早い対応が実現できる上、進捗が可視化されることにより、業務停滞の防止にもつながります。

また契約書ごとに新規契約書作成依頼やレビュー、承認といった各種ワークフローを個別に設定できるなど柔軟で豊富なワークフローを備えているため、他のワークフローツールと組み合わせなくても、これ一つでガバナンスを強化することも可能です。

電子契約機能では電子署名やタイムスタンプも搭載

「freeeサイン」の電子契約機能には、“誰が”契約を行なったかを証明し、“いつ”契約が締結され、それ以降も改ざんされていないかを証明することができる電子署名やタイムスタンプが標準搭載されています。

電子署名においては、「立会人型(事業者型)」を採用しており、契約を交わす相手がアカウント登録をしていなくても契約を締結することができます。
また締結された契約書には、時刻認証事業者によるタイムスタンプが付与されるため、文書を作成した時刻の信頼性を担保することも可能となります。

リマインダー機能も搭載!契約書管理

紙で契約書の管理を行っている場合、「前の契約書を参考にしたいけど、どこにファイリングしたか忘れてしまった…」「うっかり契約の更新日を忘れてしまった…」このような経験をお持ちの方もいらっしゃるでしょう。

「freeeサイン」では、過去文書をすぐに発見できるような高度な検索機能や、契約の更新日が迫ってきた場合にメールなどで通知してくれたり、有効期限の管理ができるリマインダー機能なども搭載されているので、契約更新の確認漏れ防止につながります。契約書の管理も「freeeサイン」であれば、担当者の方の負担を軽減できますね。

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「freeeサイン」のセキュリティ体制

「freeeサイン」は、クラウド上で管理でき、業務効率化を図ることができる反面、「大事な契約書をクラウド上に保管して大丈夫なのだろうか」といった心配をされる方もいらっしゃるかと思います。
「freeeサイン」では、社内の大切なデータを安心して扱えるよう、以下の技術を用いて万全なセキュリティ体制を整えているので安心です。

アクセス制御

契約に関わる重要な機密データを保護するため、「freeeサイン」では以下の最新のセキュリティ技術を採用しています。

たとえば、受信者に届く文書のURLには、都度生成される独自の複雑な文字列(トークン)が付きますが、第三者がこの文字列を知らない限り、不正なアクセスにつながる心配はありません。そのほか、ログインする際にスマートフォンなどの端末を利用した二要素認証(ワンタイムパスワード)などを追加し、第三者による不正利用を防止することもできます。
また「freeeサイン」へアクセスできる環境をIPアドレスを指定することで、外部からのアクセスを制限することも可能です。

このような最新のセキュリティ技術を駆使することで、より強固なセキュリティ体制を整えることができます。

データの暗号化

「freeeサイン」に保存されたデータは、 AWS Key Management Service (KMS) の共通鍵暗号の仕組みを用いて、すべて暗号化しています。そのため、万が一不正に取得された場合でも第三者が復号することはできず、解読されるといった心配はありません。

また「freeeサイン」の通信は、 SSL/TLS(256bit)の暗号化技術を用いてやり取りされます。これは現実的に解読が不可能な暗号化レベルのため、社内の大切な情報も安心して扱うことができます。

その他のセキュリティ強化対策

「freeeサイン」では、そのほかにもさまざまなセキュリティ対策を完備しており、安心・安全に契約業務を行うことができます。
たとえば、日々データのバックアップを実施しAWS上に保存することで、万が一データが破壊されたとしてもバックアップから安全にデータを復旧することができます。
またGoogleドライブやGoogleドキュメント、AWSなどの世界で広く信頼性を得ているサーバーを採用することで、堅牢で高いサービス稼働率を担保しています。

そのほか第三者によるサイバー攻撃に対して、強固なシステムを構築するために、外部のセキュリティ機関によるさまざまな診断などを受診しセキュリティ強化を図っています。

「freeeサイン」の価格、料金プラン

さいごに、「freeeサイン」の気になる料金プランについてみていきましょう。「freeeサイン」では、利用者のニーズに合わせて以下の4つのプランから選択することができます。詳細は以下の表をご覧ください!

表は横にスクロールします

スタータープラン Lightプラン Light Plusプラン Pro/Pro Plusプラン
月額料金 980円
(税込1,078円)
4,980円
(税込5,478円)
19,800円
(税込21,780円)
50,000円~
(税込55,000円~)
アカウント数 要相談
送信数 10通/月まで 50通/月まで 無制限 無制限
向いている人 個人事業主限定のプラン。毎月の送信数が10通以下の方におススメ。 利用者が1人、毎月の送信数が50通までの方におススメ。 文書の一括作成・送信したい人。送信数の無制限を希望する方。 ワークフローで内部統制もしっかり対応したい方。

このほか「freeeサイン」では、電子契約システムを導入するにあたり、「まずは試しに使ってみて判断したい」という方に向けて、無料トライアルを実施しています!カンタンなアカウント作成のみで利用できるため、気になる方は無料体験からはじめてみるといいでしょう。

▼freeeサインの公式サイトはこちら▼


まとめ

今回は、クラウド電子契約システム「freeeサイン」の最新トピックに加え、サービスの特長や機能、料金プランまで詳しく解説してきました。「freeeサイン」は、企業の電子契約に関する業務をワンストップで支援してくれるサービスです。 とくに「freeeサイン」のスタータープランであれば、ランニングコストも安価で便利な機能も充実しているため、はじめて電子契約を導入したいと考える方にも安心して利用することができます。テレワークの導入を進めている企業の担当者は、ぜひこのような便利なツールを積極的に導入し、業務効率化を図ってみてはいかがでしょうか。

▼freeeサインの公式サイトはこちら▼