2022.12.02

業務効率化

【2022最新・無料あり】タブレットPOSレジおすすめ6選を比較!メリットや選び方も解説

近年、飲食店や小売店での需要が高まっているタブレットPOSレジ。導入を検討しているものの、慣れない運用やサービスの選択に悩む人も多いのではないでしょうか。この記事では、タブレットPOSレジの概要、メリットとデメリット、選ぶ際のポイント、おすすめのタブレットPOSレジについて紹介します。導入を検討している方はぜひ役立ててください。

タブレットPOSレジとは

POSとは、販売時点情報管理(Point of sales)の略称で、POSを搭載する機器をPOSレジと呼びます。具体的には、商品が売れたときに商品名・価格・在庫状況などの情報をリアルタイムで取り扱うことが可能です。ネットワークに繋がっているため、POSレジを活用することで売上を正確に把握することができるうえに、収集したデータを分析することで店舗の売上と利益の向上も目指せます。

POSレジを導入するメリットは、データの一元化による業務の効率化にあります。売上管理のみならず、在庫の把握が簡単にできること、さらにレジ締めの時間を短縮することも可能です。またレジの記録が残るので、不正やミスの防止にも役立つでしょう。

レジスターとは「金銭登録機」のことで、一般的に「レジ」と呼ばれている機械のことです。現金を収納するドロワーが一体になっていて、会計と売上集計に特化しています。POSシステムを搭載したレジスターがPOSレジ、タブレットにPOSシステムをインストールしたものがタブレットPOSレジです。タブレットPOSレジは、iPadがあれば無料で簡単に導入できるサービスもあり、小規模な飲食店などのスペースが限られている店舗でも手軽に設置することが可能であるため、急速に普及してきています。

タブレットPOSレジのメリット

この項目では、タブレットPOSレジのメリットをご紹介します。

  • POSレジよりも低コストで導入できる
  • 簡単に持ち運べる
  • クラウド上でデータを管理できる

POSレジよりも低コストで導入できる

従来のPOSレジと比較して、低コストで導入できるのがタブレットPOSレジのメリットです。POSレジの相場は1台あたりおよそ20万円~50万円で、月額費用は1万円前後。レジだけでなく周辺機器の購入も必要になってくるので、さらに費用が掛かる場合もあります。

対して、タブレットPOSレジの相場は1台あたり無料のものから30万円のものまで幅広い選択が可能です。月額費用は1万円以内に収まることが多く、POSレジに比べて導入がしやすいと言えます。

簡単に持ち運べる

タブレットPOSレジは専用の設置スペースがいりません。持ち運びができるという利点を活かし、移動販売やイベントでの特設店といった場面でも利用することができます。スマートでスタイリッシュな見た目から、店舗の雰囲気を崩すことなく設置することが可能です。

クラウド上でデータを管理できる

クラウド上でデータを管理できるのもタブレットPOSレジのメリットです。クラウド上でデータを管理すると、場所を選ばずに必要なデータを閲覧することができます。多店舗展開の小売業などでは、各店舗の売上をリアルタイムで確認・分析することも可能です。

タブレットPOSレジを導入するデメリット

タブレットPOSレジのデメリットは以下の2点です。それぞれ詳しく紹介していきます。

  • ネットワーク・通信環境の整備が必要
  • 情報漏洩のリスクがある

ネットワーク・通信環境の整備が必要

タブレットPOSレジは、会計のたびにインターネット通信する必要があり、通信がスムーズにおこなわなければお客様を待たせてしまうリスクもあります。災害時に電力の供給がストップした場合には、使用できなくなることも想定しておきましょう。

また、初期設定やネットワーク設定、店舗スタッフに操作をレクチャーするといった工程に時間の確保が必要になります。導入の際には、インターネット環境をしっかり整える、通信トラブルが発生した場合の対応手段をスタッフに周知しておくといった対策が有効です。

情報漏洩のリスクがある

端末の紛失や盗難による情報漏洩のリスクも考慮しなくてはならないデメリットです。解決策としてMDM (モバイルデバイス管理)を導入することが挙げられます。MDMを導入すれば、紛失・盗難に気づいた際に端末をロックすることができ、遠隔操作でデータを削除して情報漏洩を防ぐことも可能。不正アクセスに対するセキュリティ対策も万全になります。

MDMについては以下の記事で詳しく解説しているので、ぜひご一読ください。
関連記事:「MDM(モバイルデバイス管理)とは?基本や導入時の注意点まで徹底解説」

 【選ぶポイント】タブレットPOSレジにあると便利な機能

この項目では、タブレットPOSレジを選ぶ際の確認ポイントを紹介します。最低限の決済機能に加えて、あると便利な機能を下記にまとめました。

  • 在庫管理
    商品の在庫をリアルタイムで把握することができる機能です。価格変更や仕入れの調整に活かすことができる上、棚卸の負担を軽減することも可能になります。売上に大きく貢献する機能で、店舗運営が活発化しますよ。
  • 顧客管理
    お客様の年齢や性別、来店人数、購入金額、来店回数などを管理する機能です。情報を分析することで、リピート客の創造や、品揃えの見直しに役立ちます。
  • 売上分析
    売上を時間、商品、販売員や客層などの様々な軸で分析することのできる機能です。分析したデータをもとに商品の売れやすい季節や時間を把握し、ターゲット層を絞ることもできます。データを基に、適切な在庫数や人員配置が可能となるので、より効率の良い店舗運営が実現するでしょう。

おすすめのタブレットPOSレジ6選

この項目では、おすすめのタブレットPOSレジを紹介します。6つのサービスについて、特徴を比較しながら検討していきましょう。iPadさえあれば無料でスタートが可能となっているサービスも多いですが、必要に応じて周辺機器の購入や、オプションサービスの追加を検討した方が良い場合もあります。

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サービス名 初期費用 月額費用 対応OS 無料プランの有無
スマレジ 0円~ 0円~ iPad、iPhone、iPad touch 有(30日間)
STORESレジ 0円~ 0円~ iPad
POS+ 138,000円~ 6,000円円~ iPad
Airレジ 0円~ 0円~ iPad
ユビレジ 0円~ 6,900円~ iPad 有(1ヶ月)
Square POSレジ 0円~ 0円~ iOS、Android

 

スマレジ

画像出典:スマレジ

株式会社スマレジが提供する「スマレジ」は、業界初のPOSデータを活用したプラットフォームサービスを実現しました。気軽に使える無料プランから、多様な業態に向けたプランまで幅広く用意されています。

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初期費用 0円〜 月額費用 0円~
対応OS iPad、iPhone、iPad touch サポート体制
連携可能な決済システム クレジットカード、電子マネー、QR・バーコード決済 連携可能な会計ソフト マネーフォワードクラウド、TKC[FXシリーズ]、弥生シリーズ、freee会計、勘定奉行クラウド
提供会社 株式会社スマレジ 公式サイト https://smaregi.jp/



STORES レジ

画像出典:STORES レジ

STORES株式会社が提供する「STORESレジ」は、iPadが手元にあれば、アプリをインストールするだけですぐに始めることが可能です。普段使っているネットショップでの操作がそのままレジに置き換わったような使用感で、初心者もやさしく簡単に導入することができます。

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初期費用 0円〜 月額費用 0円~
対応OS iPad サポート体制
連携可能な決済システム クレジットカード、電子マネー、QPコード 連携可能な会計ソフト freee会計、マネーフォワードクラウド
提供会社 STORES株式会社 公式サイト https://stores.jp/regi



POS+(ポスタス)

画像出典: POS+(ポスタス)

「POS+(ポスタス)」を運営するポスタス株式会社は、多機能で柔軟なオプションサービスが特徴です。飲食店や小売店など、業種ごとの特殊なシーンでも活躍できる高機能なPOSレジを展開しています。

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初期費用 138,000円~ 月額費用 6,000円~
対応OS iPad サポート体制
連携可能な決済システム 楽天スマートペイ、STORESターミナル決済、PAYGATE、stera terminal 連携可能な会計ソフト STORES決済、freee会計、マネーフォワードクラウド、ebica
提供会社 ポスタス株式会社 公式サイト https://www.postas.co.jp/

Airレジ

画像出典: Airレジ

株式会社リクルートが提供する「Airレジ」は、シンプルで使いやすい機能が搭載されているのが特徴です。飲食店サイトの運用をきっかけに店舗スタッフの声を反映し、コストを抑えながら店舗を円滑に運営するためのサービスが集約しています。

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初期費用 0円~ 月額費用 0円~
対応OS iPad サポート体制
連携可能な決済システム クレジットカード、電子マネー 連携可能な会計ソフト freee会計、マネーフォワードクラウド、弥生シリーズ、TKC「FXシリーズ」
提供会社 株式会社リクルート 公式サイト https://airregi.jp/

ユビレジ

画像出典: ユビレジ

「カンタンがいちばん」をコンセプトに多機能でありながら使いやすさを追求した「ユビレジ」は、株式会社ユビレジによるサービスです。指のひと押しで面倒なタスクがドミノ倒しのように実行されるようなインフラを企業として目指しており、サービスも「使いやすさ」にこだわられています。飲食店や小売業、サービス業のそれぞれの業態に対応したサービスを提供するほか、セルフオーダーでオプション機能を付けることも可能です。

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初期費用 0円~ 月額費用 6,900円~
対応OS iPad サポート体制
連携可能な決済システム 楽天ペイ、StarPay、STORES決済、Square、おてがるPay、食べログPay、オムニカード・ペイメント 連携可能な会計ソフト freee、マネーフォワード クラウド、弥生会計ラインアップ、TKC「FXシリーズ」
提供会社 株式会社ユビレジ 公式サイト https://ubiregi.jp/

Square POS レジ

画像出典: Square POS レジ

「Square POSレジ」は、Square株式会社が提供する、多彩な機能で店舗運営をサポートしてくれるサービスです。シンプルな料金体系が特徴で、月額費用は無料なのも嬉しいポイントになります。コストを抑えてタブレットPOSレジを導入したいと考えている人におすすめです。

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初期費用 0円~ 月額費用 0円~
対応OS ios、Android サポート体制
連携可能な決済システム クレジットカード、電子マネー、PayPay 連携可能な会計ソフト クラウド会計Freee、マネーフォワードクラウド会計
提供会社 Square株式会社 公式サイト https://squareup.com/jp/ja

まとめ

この記事では、タブレットPOSレジの概要やメリット・デメリット、導入するときのポイントについて解説してきました。また、おすすめのサービスについても比較しやすいように紹介しています。

導入の手軽さや、店舗の雰囲気を崩さないスマートな見た目から、急速に需要が高まっているタブレットPOSレジ。効率的に店舗を運営するためのサービスが多く用意されているので、ぜひ導入することをおすすめします。タブレットPOSレジは、無料で利用できるものから本格的なものまで幅広くあるので、本記事を参考にしながら検討してみてください。

 

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