EDIX東京開催！ インヴェンティットの特別セミナーをご紹介（4/25 11:00～回）

芦屋特別支援学校の山本秀俊先生がご登壇！

4/23（水）～4/25（金）まで開催のEDIX東京に、インヴェンティットが出展しております。

今回は、ブース内にて特別セミナーを多数開催。ICT教育の最前線で奮闘される皆さまがiPad、MDMの利活用について語ります。

4/25（金）11:00からは、芦屋特別支援学校の山本秀俊先生がご登壇されました。

子どもたちには「体験」が必要と語る山本先生は、「”体験”から深める学びとICT活用～3Dプリンターでの授業実践と、現場における情報担当教員の役割と課題～」と題し、3Dプリンターを使った授業を例に、ICTがいかに子どもたちへの実践的な学びを提供できるかをお話しくださいました。

日頃、発言に消極的だったり、美術に苦手意識がある生徒も、自分のアイデアが形になる過程に刺激を受けたそう。発想豊かな作品たちが並ぶ販売会の様子は、子どもたちが自由にモノづくりを楽しんだ証拠です。

山本先生は、情報担当教員の役割や課題についても言及。リアルとデジタル両軸で子どもたちの成長を支えるため、日々どのような工夫がなされているか現場感が伝わるセミナーでした。

13:00～は同志社中学校・高等学校の外村拓也先生がご登壇。「同志社中学校の実践とこれから ～広がる学び～」と題し、同校で行っているICT教育の成果や課題についてお話しいただきます。

ぜひ、お立ち寄りください！