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2025.09.04
導入事例

モータースポーツの聖地を支えるDX推進。富士スピードウェイがデバイス管理ツール「mobiconnect」を導入

~アプリ管理工数は8割以上削減、100台超の端末を対象に業務負担を大幅に効率化~

インヴェンティット株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:鈴木敦仁、以下インヴェンティット)の「mobiconnect」が、富士スピードウェイ(所在地:静岡県駿東郡、以下富士スピードウェイ)のMDM(モバイルデバイス管理)ソリューションとして採用されました。

導入に際し、「mobiconnect」の採用理由や導入効果について、施設管理部 情報システムGの松岡亮太様にうかがいました。

■富士スピードウェイの「mobiconnect」導入事例はこちら

https://www.mobi-connect.net/introduction/fujispeedway/

ICTで後押しする、モータースポーツの聖地

FIA世界耐久選手権(WEC)などを開催する富士スピードウェイは、国内外のモータースポーツファンが年間数十万人単位で来場する有数の国際サーキットです。加えて現在は、「富士モータースポーツフォレスト」プロジェクトとしてホテル・博物館・温浴施設などを含むエリア開発も進めており、スポーツ観戦の枠を超えた体験価値を提供しています。

こうした拡大もあり、業務効率化のために施設運営や現場対応に用いるスマートデバイスを導入しました。iPadを中心とした端末は100台以上におよび、アプリ配信や設定管理が煩雑化。従来は1台ずつアプリを手動インストールしており、アプリ更新のたびに現地訪問が必要な体制となっていたことが、大きな負担となっていました。

<1台30分が5分に。関連業務を8割以上削減>

MDMの導入にあたって、富士スピードウェイが最も重視したのは「運用のしやすさ」でした。

また、Apple Business Managerとの連携や端末整理といった技術面においても、インヴェンティットが毎週のWeb打ち合わせを通じて仕様や設定内容を共有しながら支援。懸念点を一つひとつ確認しながら進めることで、安心して導入に踏み切ることができたとのこと。

導入前は、設定作業時間に1台あたり約30分はかかっていたそうですが、一括管理により5分ほどに短縮。100台以上の端末管理も1人で対応可能な体制になりました。これまで行っていた現地に赴いての対応も不要となり、物理的な移動に伴う業務負荷も軽減されました。

さらに、遠隔ロックや初期化が可能なので、万が一敷地内で端末が紛失した際も即時対応が可能。位置情報の把握により、広い敷地内でも安心の運用ができます。

<モータースポーツ業界のさらなる発展のために>

モータースポーツ業界をさらに盛り上げるため、DX化は必須。誰もがストレスなく利用できる環境を整えるため、インターネットによる予約受付など、基本的な部分から1つ1つ改善を重ねていくことが肝要だと言います。

一方で、サーキットの利用者層は年々、高年齢化が進んでおり、急激な変革は既存のファンを遠ざけるリスクも抱えています。これまで通りモータースポーツを支えてくれているお客さまには変わらぬ魅力を提供しつつ、若年層や海外のユーザーにもその楽しさを届けることが、今後の重要な課題だと松岡様は語ってくださいました。

インヴェンティットは今後も、「mobiconnect」を通じて各現場に寄り添いながら、ICT導入とDX推進をサポートしてまいります。

■富士スピードウェイの「mobiconnect」導入事例はこちら

https://www.mobi-connect.net/introduction/fujispeedway

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