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2024.10.02
導入事例

斎久工業株式会社の「mobiconnect」導入事例を公開!

施工現場ではiPadやiPhoneが主流に。アプリ導入&セキュリティ強化済みの端末を渡せるMDMは業界と相性がいい

インヴェンティット株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:鈴木敦仁、以下インヴェンティット)は、斎久工業株式会社(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:柏葉浩一、以下「斎久工業」)に、当社のMDM(モバイルデバイス管理)ソリューション「mobiconnect」が導入されていることをお知らせいたします。また、採用理由やメリットについて、管理本部情報システム部の部長・古津伊佐夫様と係長・埴原(はいばら)哲郎様のインタビュー記事を公開いたしました。

■斎久工業の「mobiconnect」導入事例はこちら
https://www.mobi-connect.net/introduction/saikyu/

導入の背景

斎久工業は、業界の急速なIT化・DX化を背景に、iPadおよびiPhoneを現場で活用し、端末の一元管理とセキュリティ強化が急務となっていました。従来、現場ごとに異なる端末管理が課題でしたが、「mobiconnect」を導入することで、全社で統一された端末管理体制を構築することに成功しました。特に、セキュリティの強化と端末管理の効率化の観点から、MDMの導入が非常に効果的でした。

現場での活用

「mobiconnect」を導入したことで、1000台を超えるiPadやiPhoneの管理が一元化され、現場で使用する施工管理アプリや「SaikyuSafety」日報アプリの効率的な運用が可能になりました。また、セキュリティ面でも万全を期し、災害時にはiPhoneを安否確認ツールとして活用するなど、業務の安心・安全がさらに強化されました。

業務端末がiPad・iPhoneに統一されたことで、従業員からも「建設関連アプリが使いやすくなった」「現場の写真を鮮明に撮れる」など評価を受けています。

今後の展望

他社も含め、施工現場ではiPadやiPhoneの利用が増加傾向にあるとのこと。「AI化」も含めてIT化が進む業界において、MDMの活用は大きな強みになると考えます。

今後、斎久工業は「mobiconnect」を活用し、現場でのデバイス利用をさらに拡大させ、業務効率の向上とセキュリティの強化に取り組む予定です。また、業界全体のIT化を促進する先進的な事例として、他社への波及効果も期待されています。

インヴェンティットは、これからも斎久工業のデバイス管理におけるICT活用やDX推進を支援するため、最適なソリューションとサポートを提供してまいります。

■斎久工業の「mobiconnect」導入事例はこちら
https://www.mobi-connect.net/introduction/saikyu/


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